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ハーネス販売推進部 〜 採用事例

この記事は、2015年4月1日に五葉電機株式会社から営業譲渡しました「ハーネス販売推進部」を紹介します。

メトロ電気株式会社 ハーネス販売推進部

  神奈川県大和市中央林間 4-17-19 中央林間 MMビルA
  Phone : 046-278-1570 / Fax : 046-275-1608

第3回 採用事例( 2016/10 公開 )

 

川原 ( 以下:川 ) こんにちは、インタビュアーの 川原です。

前回に引き続き、弊社・ハーネス販売推進部の業務の中からテーマを挙げて 気になる情報をご提供させて頂きます。今回のテーマは「採用と具体的事例」についてです。回答は、弊社ハーネス販売推進部の 佐々木 です。

佐:こんにちは、ハーネス販売推進部 佐々木です。

川:早速の質問ですが、取り扱っている製品はどの様な所で使われる事が多いですか?
また、どのようなハーネスが使われているのでしょうか?

佐:産業用機器や機械、医療用機器や防災・セキュリティ機器に使用される事が多いです。
その機械や機器の内部に使われるハーネスが 8割ぐらいです。残り 2割は機械同士や外部機器とを繋ぐハーネスになります。

川:どの様な形のハーネスが良く使われていますか?

佐:写真1を参考にお見せします。基本的には、両端に圧着コネクタ、圧接コネクタ、はんだ加工や電子パーツを接続したものになります。

 ( 写真1 )内部ハーネスの例

川:基本的にはと言うことは、イレギュラーなのもあるんですね?

佐:カスタムケーブルのご依頼や組み立てまで含んだ加工があります。

川:見積は依頼してから、どれくらいの期間でご回答いただけますでしょうか?

佐:加工難度、部品入手性や設備によって期間は変動します。そのため、一概には回答できません。回答に日数を頂く場合は概算納期をご一報させて頂きます。

川:試作品や 1本からの見積りでもやって頂けますか?

佐:もちろん承ります。

川:見積りを回答してから採用まで打ち合わせを重ねたりしますか?

佐:ほとんどの場合は、お客様の図面だけで作成可能ですが構想段階からのご相談ですと打ち合わせが必要となります。

川:最後に、今までに担当した案件で印象深いものはありますでしょうか?

佐:ある測定機器のメーカーで商品設計を行っているお客様から標準コネクタでは取り回しのスペースを確保できないと相談を受けました。そこで弊社でカスタムのコネクタフードを提案し納入させて頂きました。
ほかにはカメラリンク規格のハーネスの依頼を頂き、アメリカの規格協会から仕様書を取り寄せて図面作成から携わらせて頂いた案件もありました。

川:柔軟に対応が可能なんですね。どうもお話ありがとうございました。

佐:ありがとうございました。

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